「作り置きをした方がいいのは分かっているけれど、実際どうやって時間を作っているの?」共働き家庭からよく聞かれる悩みです。今回は、実際の作り置きの段取りを、正直に公開してみます。我が家では、週末のお休みの日に多めに調理しておいて、なくなりかけたら適宜追加するというスタイルです。もちろん、適宜ができないくらい忙しい時期もあるので、状況を見ながら無理をしないでという風に心がけています。
作り置きをする曜日・タイミング
時間が取れる時に作り置きをするのがベストだと思いますが、食材の買い出しなど、各家庭で事情はそれぞれなので、模索して一番いいやり方を探してみてください。
まとめて作り置きをする場合も、毎日少しずつ仕込む場合も、共通して大事なのは「決まったタイミングを作ること」です。その都度「いつやろうか」と考えていると、結局後回しになってしまいがちだからです。
実際の段取りの流れ
我が家は、食材を週に一度調達するので、あとは冷蔵庫の中身を見て考えます。ざっくりと何があるかを確認したら、それで作れるものを決めて、食材を準備して、圧力鍋やフードプロセッサーを使います。
電気圧力鍋やほったらかし調理家電を使う場合、加熱している間に別の作業(他のおかずの下ごしらえや、洗い物)を進められるのが大きなメリットです。1つの調理家電に「任せている時間」をどう使うかで、全体の段取りの効率が変わってきます。
作り置きしやすいメニュー・しにくいメニュー
煮込み料理や、味が染み込むことでむしろ美味しくなる料理(カレー、肉じゃが、筑前煮など)は作り置きに向いています。逆に、揚げ物や、食感が命の料理は、作り置きすると美味しさが落ちやすいため、平日に別で調理する、または割り切って選択肢から外す、という判断も必要です。
段取りで意識していること
作りたいものを決めるよりも、慣れてきたら食材を見て作るものを決める方が楽になります。レシピにある食材が足りなくても、同じようなものは作れますし、完ぺきを目指さず何か食べられるものができあがっている、ということが大事です。
作り置きは、「品数を揃えること」よりも、「平日に何も考えずに食卓に出せる状態を作っておくこと」が本質だと感じています。品数にこだわりすぎず、自分の負担にならない範囲で続けることの方が、結果的に長続きします。
まとめ:完璧を目指さない作り置きが続けやすい
作り置きは、丁寧にやろうとするほど負担が増え、続かなくなってしまいます。決まったタイミングを作ること、調理家電に任せられる時間を有効活用すること、そして完璧を求めすぎないことが、共働き家庭が作り置きを無理なく続けるコツだと感じています。